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この日は地域の国際交流協会の方々と、苑内の施設で料理教室です。当苑で働く外国人材が、国際交流会主催の日本語教室に参加させていただいたのがきっかけとなり、料理で交流会をすることになりました。料理教室は、コロナ流行後３年ぶりの開催とのことで、皆さん張り切っておられます。ミャンマーと、インドネシア出身の当苑の職員が先生になり、それぞれの国の料理を作りました。

料理が出来上がるにつれて、フロアは香辛料の匂いでいっぱいです。辛いけれど、旨味があって、日本人にも美味しく食べることができましたよ。食べたあとは、身体がポカポカしていました。

「こんどは、日本の餅つきでもやりたいね！」「それいいな」…「イギリス料理おしえてくださるんやって」…（市内に住むイギリス人のご夫婦も参加されていました）

参加の皆さん、会の終わるころ、もう次へ向けて、いろいろなアイディアが浮かんでいました。

今回の交流会をきっかけに、地域の方との交流の場を広げていきたいと感じた日です。