初夏の訪れと…
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梅雨の頃に咲く儚く白い沙羅の花、ナツツバキ。今年も苑のナツツバキの木には、つぼみが沢山ついています。いつものように見上げると、今朝は小枝の薄緑の葉のわきに、白い五弁花が涼し気に咲いているのが見えました。朝に咲いた花は、夕方にぽとりと落ちますが、つぼみが枝を埋めるように次々とつくので、翌朝には新しいつぼみが開いています。
愛らしい花が梅雨の憂鬱を和らげてくれますね。そして初夏の訪れとともに、苑では新しい仲間が増えて少し賑やかになりましたよ。「可愛らしいな」「背の高いこと」「お名前は?」今月はミャンマーから新しい技能実習生が2名入職しました。先輩の技能実習生のお陰もあって、スムーズに職場に馴染んでいました。これから楽しみですね。