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今年も地元の高校からインターンシップの生徒さんの来訪がありました。

二人の生徒さんたちは、初めは緊張した面持ちでしたが、すぐに打ち解けられ、積極的に質問などもしてくれました。

「現代の知識や技術も素晴らしいですが、昔の知識は素晴らしいものだと感じました。実際の介護現場で体験し、生活の質の大切さ、命そのものについて考える良い機会でした」など、他にもしっかり感想を述べてくれました。

「こっちきて座りなれ」「名前は何て言うんや？」利用者の皆さん、嬉しそうです。

レクリエーションや季節の行事など、利用者様とも積極的に関わっていただくことができ、共に良い時間を過ごせたのではないかと思います。

楽しい二日間はあっという間に過ぎ、拍手で別れを惜しみました。